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SandboxAQがCarahsoftと提携、公共部門におけるサイバーセキュリティおよびAI対応量子ソリューションを展開

SandboxAQが、政府ITソリューション・プロバイダーであるCarahsoft Technology Corp.との提携を発表した。これによりCarahsoft は、既存の契約と再販業者、インテグレーター、コンサルタント・ネットワークを通じ、最新の暗号化管理プラットフォーム、「セキュリティ・スイート」、およびその他の AIおよび量子テクノロジー (AQ) ソリューションを公共部門に提供する。



発表には、以下のようにその目的が書かれている。


「攻撃者はすでに、SNDL(Store Now, Decrypt Later)攻撃で、量子コンピューターによる復号用の暗号化データの取得と保存を開始している。それを受けて、バイデン大統領は大統領令と 2 つの国家安全保障覚書 ( NSM-8およびNSM-10 )を発行し、量子コンピューティング・サイバーセキュリティ準備法 ( HR7535 ) に署名した」



Carahsoftは、 SandboxAQのSecurity Suiteに加えて、同社のシミュレーションと最適化ソリューションも提供する。これは、より効率的なEVバッテリーやより軽量でより強力な金属合金などの高度な新材料の発見と開発に使用できる。


SandboxAQとCarahsoft は、共同ウェビナー、ホワイトペーパー、イベントを通じてこれらのソリューションを共同販売し、AI、量子、およびすべての SandboxAQソリューションに関する政府トレーニングおよびスキルアップコースを設立していく。


追加情報はSandboxAQのHPを参照。


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