QuSecureは、従来のサイバーセキュリティおよび今後の量子技術による脅威から、企業および政府のデータを保護することを使命として、ポスト量子サイバーセキュリティを牽引している。
同社のQuProtectソリューションは、量子セキュア・チャネルを使用して暗号化された通信とデータを保護するように独自設計された、業界初のPQCソフトウェア・ベースのプラットフォームだ。
現地時間18日、AFWERXから中小企業イノベーション調査 (SBIR) 契約の獲得を発表した。米国空軍省(DAF)は、最も差し迫った課題に関して、QuSecureのQuProtect ™を使用していく。
AFWERXは、DAFのサービス部門と業界パートナー間の共同イノベーションを促進することを目的としたプログラムである。
QuSecureは 2022年6月にQuProtectの初期契約を獲得し、2023年6月には量子研究開発の取り組みをサポートする陸軍契約を締結している。
「過去2回のSBIR賞の受賞に続き、QuSecureはより安全なサイバーセキュリティの未来に向けた空軍省の取り組みの一員であることを誇りに思います」と、QuSecureの共同創設者でありCEOのGarrison Buss氏は述べている。
追加情報は、BusinessWireの記事、およびExecutiveBizの記事を参照。