2018年に設立されたDefianceは、インカム投資とテーマ投資に特化した大手ETFスポンサー。
アクティブ運用のオプションETFはインカムを向上させるよう設計されており、一方でテーマ別ETFのスイートは、人工知能、機械学習、量子コンピューティング、5G、水素エネルギー、電気自動車など、破壊的イノベーションをリードするダイナミックなセクターに対する的を絞った見解を投資家に示す、とその企業目的を発表している。
総資産額2億ドル突破に関して、CEO兼最高投資責任者であるSylvia Jablonsk氏は次のように述べた。
「このマイルストーンへの到達は、テクノロジーの未来における極めて重要な力として、量子コンピューティングへの関心と信頼が高まっていることを浮き彫りにしています。AIと機械学習が引き続き重要な役割を果たす一方で、量子コンピューティングの統合と進歩は、技術力の記念碑的な変化を真に意味するものです」
このETFは71の銘柄を含むもので、AMD、NVIDIA、NTT DATAなどが含まれている。日本では現在IG証券で扱いがあるようだ。
詳細はこちらのリンクからニュースリリースを確認できる。
※この記事は注目を紹介するものであり投資を推奨するものではありません(編集部)。