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QUANTUM BUSINESS MAGAZINE
Hideki Hayashi
1月11日
AQ(AIと量子)のサイバーセキュリティ:金融業界への影響
量子技術への取り組みは、世界中の政府が主導しています。そして産業界でもっとも力を入れているのが金融業界です。 Moody’s Analyticsは、量子コンピューティングのマネージングディレクターであるSergio Gago...
Hideki Hayashi
1月10日
Qrypt、NVIDIA Inceptionに参加
Qryptは、量子安全な暗号化技術を利用することで、ますます複雑化するAI主導の環境間を移動するデータの整合性と機密性を確保することに取り組んでいる。 HNDL攻撃(Harvest Now, Decrypt Later)は、鍵の送信を排除しない限り、NISTのポスト量子暗号...
Hideki Hayashi
1月9日
量子とサイバーセキュリティ:Trust Stamp、量子開発が生体認証システムに及ぼす影響について言及したホワイトペーパーを発行
SNDL攻撃(Store Now Decrypt Later)が差し迫った脅威であることを「量子とサイバーセキュリティ:SNDL攻撃(Store Now Decrypt Later)は差し迫った脅威」に記述しました。 Trust...
Hideki Hayashi
1月5日
SandboxAQがCarahsoftと提携、公共部門におけるサイバーセキュリティおよびAI対応量子ソリューションを展開
SandboxAQが、政府ITソリューション・プロバイダーであるCarahsoft Technology Corp.との提携を発表した。これによりCarahsoft は、既存の契約と再販業者、インテグレーター、コンサルタント・ネットワークを通じ、最新の暗号化管理プラットフォ...
Hideki Hayashi
1月4日
量子・AIとセキュリティ:SandboxAQの戦略
量子+AIを戦略の中核にしたSandboxAQは現在、4つのソリューションを展開しています。 1.Security Suite 「AIディスカバリーエンジン」 ①脆弱性の発見 ネットワークトラフィックの暗号化状況を360°ビューで展開する。 ・Network...
Hideki Hayashi
1月2日
MarketDigitsによる市場調査:量子暗号市場、2030年には4億470万米ドル(約570億円)に
MarketDigitsが量子暗号市場の調査レポートを発表した。1億970万米ドル(約150億円)と2023年を評価し、年20.5%の成長を続け2030年には4億470万米ドル(約570億円)になるだろうとの予測をしている。 主な内容は、ベンダー評価...
Hideki Hayashi
2024年1月1日
量子とサイバーセキュリティ:SNDL攻撃(Store Now Decrypt Later)は差し迫った脅威
前回の投稿では、NISTが進めるPQC(ポスト量子暗号)の標準化について記述しました。 現在のITインフレストラクチャの構築には20年を超える時間がかかっており、仮に10年後、実用的な量子コンピューティングが登場だとしても、インフラストラクチャへの影響はあまりに大きすぎます...
Hideki Hayashi
2023年12月29日
量子とサイバーセキュリティ:2024年はNISTのPQC(ポスト量子暗号)がテーマに
それはいつなのか?ということには関係なく、大規模な量子コンピュータが実用化すると、現在使用されている公開鍵暗号システムの多くは解読されてしまいます。 歴史を振り返ってみると、今現在の公開鍵暗号によるインフラストラクチャの構築には20年かかったと言われます。量子コンピュータの...
Hideki Hayashi
2023年12月23日
US Army、Rydberg Technologiesの量子センサーを使用して、世界初の長距離無線通信を実証
Rydberg Technologiesは、無線周波数 (RF) 量子センシングの先駆者であり、リュードベリ原子量子技術の世界的リーダーである。 先ごろ開催された「米陸軍戦闘能力開発司令部(DEVCOM)C5ISRセンター・ネットワーク近代化実験2023(NetModX23...
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